上原さくらさん
守護霊-お坊さん、尼さん
前世- 花街の女性。日本の地方の村で生まれ、貧しくて苦しくて家族全員が苦労していた。
家のために口減らし(貧しさから、子供も働きに出して養う家族を減らすこと)養女に出た。
花街では散々いじめられ、その時にあるお宮で丑三つ詣で(妬ましく思う人を呪い殺すために、丑の刻(午前2時頃)に神社に参拝すること)
世の中を呪い、自分に対して意地悪した人を呪った。
わが身の命を削ってまでも成就させてください。と願い。それが叶った。
呪いをかけた人が、ひどい目に会い、次々に亡くなっていった。
その後狭くて、粗末な部屋で自分も亡くなり、そのとき看取ってくれたのが守護霊になってくれている尼さん。